初開催のREDMINE JAPAN 2020は、
多くの皆様のご協力の下、無事に終了いたしました。
本当にありがとうございました!
詳細は後日お知らせ致します!
Redmineは2006年にリリースされ、当初はエンジニア向きのツールとして利用されてきました。しかし、長年の機能拡張によりエンジニアだけではなく、幅広い職種のどんな業務でも利用できる汎用的なタスク・プロジェクト管理ツールとなっています。
このようなオープンソースの無料利用できるプロジェクト管理ツールで今なお活発にリリースが続いているのはRedmine以外ありません。
一方で、多機能で汎用的であるがゆえに手軽に使うには複雑で、始めるまでの理解に時間がかかる面もあります。それゆえ、新しいプロジェクト管理ツールが次々とリリースされる昨今ではRedmineがいまだにプロ向きのツールという認識を持っている人も少なくないでしょう。
確かに入門者にとっては難しい側面もありますが、近年のデジタルシフトによりツールを使いこなして生産性を上げる時代がきています。
テレワークの導入企業が増えていることも後押しし、Redmineが非常に幅広いユーザーに認知されるべきタイミングがやってきたのです。
今こそRedmineをさらに知ってもらうためのカンファレンスを開催するべきだと立ち上がりました。
本イベントがRedmineをより利用したくなるキッカケになればと願っております。
Redmine Japan 実行委員長 川端光義
プログラミング「Ruby」の開発者
株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー
Rubyアソシエーション理事長
株式会社ZOZOテクノロジーズ技術顧問
Linkers株式会社技術顧問
島根県松江市名誉市民
コロナ禍で社会は強制的にリモートワークと分散化の方向に進んでいますが、考えてみればOSSコミュニティは昔から分散開発です。本講演ではOSSであるRuby開発の25年を越える経験から、リモートワーク時代の分散開発について考えてみます。
株式会社永和システムマネジメント代表取締役社長
株式会社チェンジビジョンCTO
Scrum Inc. Japan 取締役
UMLエディタastah*の創始者であり、アジャイルの普及をライフワークにしている。
アジャイルジャパン初代実行委員長、著書『アジャイル開発とスクラム』など多数。
アジャイルは密なコミュニケーションを基礎にしています。 一箇所に集まって高文脈の「場」を作ることがチームづくりの基本でした。 コロナ禍でリアルな密が不可能になったとき、それでも私たちは場作りができるでしょうか? コミュニケーションの本質は何であるか、という考察と実現ツールの紹介も兼ねて、効果的なオンライン場作りのコツを議論したいと思います。
開催日 | 2020年9月18日(金) 10:00〜19:00まで (17:20〜オンライン懇親会) |
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会場 | Remo カンファレンス(オンライン会場) |
主催 | Redmine Japan実行委員会 |
参加人数 | |
参加費 | 無料 |
注意事項 | イベントを視聴できるのは、事前にご登録いただいた方のみとなります。 ご登録いただいた方には、イベント会場へのアクセスに必要なURLを事前にご案内いたします。 タブレット及び、モバイルデバイスは現在ブラウザからのアクセスが可能なベータ版としての提供となっております。機種によっては不具合が出る可能性がございますので、できるかぎり推奨環境(ChromeかFirefox)からのご参加をお願いいたします。 |
前夜祭では、LT大会、本編の見どころ紹介、Remoカンファレンスの紹介、交流会などを予定しております。
どんな質問でもOK!Redmine初心者でもOK!各自飲食自由です! Redmineについて、熱く、楽しくディスカッションをしましょう!
内容 | 本編、前夜祭ともにRemoカンファレンスを使用します。 Remoカンファレンスを使ったことがないという方は、前夜祭で練習していただけます。 オンライン開催ですので、全国どこからでもご参加いただけます。 本編が平日の昼間だから参加できない…、という方も、 20時からの開催ですので、ぜひお申し込みください。 |
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開催日程 | 2020年9月17日(木) 20:00〜22:00まで (REDMINE JAPANの前日です)
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会場 | Remo カンファレンス(オンライン会場) |
主催 | Redmine Japan実行委員会 |
参加人数 | 200名 |
参加費 | 無料 |
注意事項 | イベントを視聴できるのは、事前にご登録いただいた方のみとなります。 ご登録いただいた方には、イベント会場へのアクセスに必要なURLを事前にご案内いたします。 タブレット及び、モバイルデバイスは現在ブラウザからのアクセスが可能なベータ版としての提供となっております。機種によっては不具合が出る可能性がございますので、できるかぎり推奨環境(ChromeかFirefox)からのご参加をお願いいたします。 |
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