Redmineコミュニティの多くの参加者は、特に報酬なく、技術的興味や好奇心をモチベーションにして、Redmineやそのコミュニティの発展に貢献していただいています。 Redmineが継続して発展していくためには、このようなコミュニティの参加者の存在が不可欠です。 The Redmine Awardは、このような参加者を称えるため、ここ数年で顕著な活動実績や功績を有する「個人」を表彰するものです。
\たくさんのご投票ありがとうございました/
受賞者の皆様おめでとうございます!
大賞 前田 剛 氏
優秀賞 小野里 拓一 氏
優秀賞 門屋 浩文 氏
優秀賞 小川 明彦 氏
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます!
次回開催は来年2月を予定しております。
講演動画の公開等、最新情報は公式 Twitter アカウントから発信いたしますので、
ぜひフォロー頂き、チェックしてみてください♪
Redmine Japan 公式 Twitter
バージョン管理システム、テスト駆動開発、チケットなどを使って開発する際に行っていること、プログラマとしての私の開発ワークフローを解説します。
タワーズ・クエスト株式会社
プログラマ、テスト駆動開発者
学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。
『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。
『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。
『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。
『Engineers in VOYAGE』(ラムダノート、2020)編者。
テストライブラリ power-assert-js 作者。
プロジェクトやチームがアジャイルであるように、日々私達は様々な工夫や試みを行っているはずです。こうした取り組みを組織へと広げていくことが昨今のデジタルトランスフォーメーションの中核となりつつあります。一方で、自分自身にも目を向けてみましょう。明日の組織やチームを考える「自分」の明日を支える仕組みをどのくらい作れていますか。チームのアジャイルに取り組みながら自分自身の支えは精神論だけ、ということになっていませんか。セルフマネジメントにもアジャイルを。Become agile yourself
株式会社レッドジャーニー代表取締役社長
リコーDXエグゼクティブ
founder of DevLOVE、「リーン開発の現場」翻訳者、「カイゼン・ジャーニー」著者、「正しいものを正しくつくる」著者
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。
プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。
2007年に初めてRedmineに出会いWebサイト Redmine.JP を立ち上げてからコミッターとして活動している現在に至るまで、15年近くRedmineに関わってきた者の視点でこれまでの開発の歴史と現在の状況・課題を紹介します。
ファーエンドテクノロジー株式会社代表取締役
Redmineのクラウドサービス「My Redmine」を提供するファーエンドテクノロジー株式会社を経営。
Webサイト「Redmine.JP」の運営やRedmine関連書籍の執筆などによるRedmineのRedmineの情報発信のほか、Redmineのコミッターとして開発にも参加。
森林管理というマイナーな業界でRedmineがどのように使われているのか?どのように導入したのか?をお話しさせて頂きます。あまり洗練された使用方法などはお伝えできませんが、人口1400の山村で悪戦苦闘している様子をご覧頂くことで、勇気やそれに類する何かをお伝えできればと思います。
株式会社百森 代表取締役(共同代表)
西粟倉という人口1400くらいの村で森林管理の会社を経営しています。前は渋谷でアプリ分析の小さなベンチャーにいました。コードは書けません。
Redmineをまだ使ったことがない方や使ったことはあるけどあまり慣れていない方へ、Redmine入門者向けワークショップを開催します!
実際にRedmineを操作しながら、どのようにチケットを作ってタスク管理をするのかの流れを学べます。
これからRedmineを触ってみようとお考えの方や、もっとうまく使えるようになりたい方は是非ともご参加ください!
REDMINE JAPAN 実行委員会
【ご利用ガイドライン】